こんにちは、小山です。
日々、支援をしていると感じることがあるんです。
私は福祉事業所で働き始めた当初。
自分の支援の至らなさが原因にも関わらず、それを認めることができず、悩んだ時期がありました。
時には、自分の思い通りにいかず、いらいらすることも多くありました。
でも、今はそんなことは本当に少なくなり(無くなったとは言えません(笑))、支援することを考えることがとても好きになりました。
そう「支援」とは「力をそえて助けること」とあります。
私が、できることはもしかしたら「助けること」なんていう大それたことではないかもしれません。
でも、一緒に考え、何らかの一歩のお手伝いをさせていただきたいと考えています。
何らかの一歩を、私が代わりに行うことはできませんし、するべきではないと考えます。
ただ、一緒に「一歩」を踏み出すこと、また、どのように、また、何処に「一歩」を踏みだすことは一緒に考えることはできます。
そんな事業所を目指しています。
なんか、暑苦しい内容ですね。
ではでは。